韓国、ワクチン全国民無料接種2月始まり…19〜49歳四半期の見通し、小児・若者は未知数

韓国、ワクチン全国民無料接種2月始まり…19〜49歳四半期の見通し、小児・若者は未知数

韓国、ワクチン全国民無料接種2月始まり…19〜49歳四半期の見通し、小児・若者は未知数(画像提供:wowkorea)

韓国政府が今年2月末から全国民対象のコロナワクチン無料接種を開始する。最初の接種対象者は、老人ホーム・病院の高齢者である。韓国政府は彼らを含む優先接種対象者について、第3四半期までの接種を完了し、免疫力の形成時間を考慮して、11月までに自然感染の拡散抑制が可能な「集団免疫」効果を出す計画である。

12日、中央防疫対策本部によると、政府が設定した優先接種対象者の範囲は、△医療機関従事者△集団施設生活者と従事者△65歳以上の高齢者△成人の慢性疾患者△小児・青少年教育・保育施設の従事者△コロナ1次対応要員△50〜64歳の成人△警察・消防公務員・軍人△矯正施設と治療監護所の受刑者と従業員である。

これは、昨年末には政府の草案になかった、50〜64歳の成人が対象に追加されたものである。事実上致死率が高い年齢層は、すべての優先接種が可能となった。また最近、矯正施設内での集団感染の規模が大きくなり、受刑者も対象に含まれる予定である。

全体の総人数は集計されていないが、重複数を除けば3200万〜3600万人規模になるという説明である。彼らの接種が完了すれば、集団免疫が可能となる。一集団での抗体形成率が60%以上の場合、集団免疫の効果があるということだ。

したがって優先接種対象者ではない健康的な0〜49歳がワクチンを受けなくても、集団免疫は可能というシナリオになる。0〜49歳の小児・青少年を含む健康的な一般人は、優先接種対象者の後に接種が可能となる。このうち0〜18歳の小児・青少年はまだ海外でのワクチンの臨床結果がなく、接種は不可能だ。臨床結果が出た場合、無料接種が可能だが、政府はかなり低い致死率などを考慮したとき、速い段階での接種は難しいとみている。

政府が海外から導入する4種以上のワクチンについては、接種時の個人の選択は難しい見通しだ。

接種を受けることができるのは、接種センターまたは委託医療機関になる予定である。

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