日本 新型コロナウイルス 変異株 英・南ア 変異株 違いは? = 韓国報道

日本 新型コロナウイルス 変異株 英・南ア 変異株 違いは? = 韓国報道

日本 新型コロナウイルス 変異株 英・南ア 変異株 違いは?  = 韓国報道(画像提供:wowkorea)

日本で発見された新型コロナウイルス変異株は、英国や南アフリカで発見された変異株と一部の突然変異は共通しているが、遺伝子構造に違いがあることが分かった。

2日、日本の国立感染研究所(NIID)は、ブラジルから到着した渡航者 4人から新型コロナウイルスの新規変異株を検出したことを明らかにした。

NIIDによると、新規変異株はブラジルの変異株である B.1.1.248系統で、英国の変異株(B.1.1.7)と南アフリカの変異株(B.1.351)とは遺伝子の分子構造に違いがみられる。

しかし、NIIDはスパイクタンパクに12か所の突然変異発見されたとし、人体細胞を感染させるタンパクの受容体結合部位に感染力が大きい英国・南アフリカの変異株と同様に(N501Y)が発見されたと明らかにした。

NIIDは、新規変異株が英国・南アフリカの変異株並に感染力が強いかについては調査を続ける必要があるとしているが、似たような変異株が検出されただけに感染力の増加が心配される状況だ。

またNIIDは、新規変異株が既存のウイルスに対する中和抗体に反応しないE484K 変異株も持っており、変異株による 再感染の可能性も取り沙汰されている。

すでにブラジルでは、B.1.1.248系統のE484K変異株による再感染の事例の増加が報告されている。

しかし、現時点で新規変異株がワクチンに耐性を持っているのかどうかを判断するには早い。

NIIDは、新規変異株の感染者を隔離して、感染源と濃厚接触者を追跡・管理する臨床して臨床結果を見守るなど、積極的な疫学調査をする必要があると助言した。

関連記事(外部サイト)