日本政府「韓国による海洋調査の中断要求“受け入れられない”」=韓国報道

日本政府「韓国による海洋調査の中断要求“受け入れられない”」=韓国報道

日本政府は、日韓両国の海上保安当局の船舶が対峙したことについて、韓国側に抗議した(画像提供:wowkorea)

日本政府は、きのう(11日)韓国 チェジュド(済州島)の南方の日韓中間水域で、自国の海上保安庁の測量船と韓国海洋警察庁の船舶間の「対峙」状況が続いたことについて「韓国側に抗議した」と伝えた。

産経新聞などによると、加藤勝信 官房長官は今日(12日)の定例会見で「外交ルートを通じて『調査はわが国のEEZ(排他的経済水域)で行なわれているものであり、韓国側の中止要求は受け入れられない』という立場を伝えた」と語った。

日本の海上保安庁は「11日午前3時25分頃、長崎県五島市女島沖139キロメートルの海上で、海洋調査活動中であった測量船“昭洋”を相手に、韓国海洋警察庁の船舶が調査の中断を要求した」と伝えた。

韓国の海洋警察船は 午前と午後に計2隻が該当海域に出動し、日本の海上保安庁の測量船と計11時間ほど対峙していたとされている。

海上保安庁の測量船“昭洋”は、韓国の海洋警察船から「韓国の海域で科学的調査をするのなら、韓国政府の事前同意が必要だ」という無線連絡を受けたと主張している。

日韓両国の船舶が対峙した水域は、1999年の「新日韓漁業協定」を通じて設定された日韓の中間水域(両国のEEZが重なる場所)であるとされている。

日本政府は昨年8月にも、日韓の中間水域に送った海上保安庁の測量船が、韓国の海洋警察船から「調査中断」の要求を受けたことで、外交ルートを通じて「韓国の調査中断要求は、受け入れられない」と抗議している。

日本側は それよりも前である2005年には、日韓中間水域で操業していた韓国の漁船に対し水産庁を通して「日本政府の許可を受けていない不法操業だ」として、警告したことがある。

しかし「新日韓漁業協定」によると、中間水域では「日韓両国が相手国の国民と漁船に対して自国の法令を適用せず」、「漁業資源は、両国が共同で保存・管理する」ことになっている。

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