北朝鮮、原子力潜水艦の導入論再び…「軽空母より至急」

北朝鮮、原子力潜水艦の導入論再び…「軽空母より至急」

北朝鮮、原子力潜水艦の導入論再び…「軽空母より至急」(画像提供:wowkorea)

北朝鮮の金正恩国務委員長が、第8回労働党大会で原子力潜水艦の開発を策定し、韓国内でも原子力潜水艦の導入を急ぐべきだという声が高まっている。

金委員長は5日から続いた第8回党大会の事業総合報告で「新しい原子力潜水艦の設計研究が終わり、最終審査段階にある」と述べた。また、「多弾頭個別誘導技術をさらに高めるための研究事業を最終段階で進めている」と述べた。

金委員長が言及した原子力潜水艦は、単に推進動力のみ核(原子力)とするだけではなく、核推進動力に核弾頭を搭載した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を運用するための戦略原潜(SSBM)を意味するものとみられる。

専門家らは、北朝鮮が昨年10月10日の党創建75周年記念閲兵式で公開した、SLBM「北極星-4型」が、4000〜5000トン級の潜水艦搭載用の多弾頭型へと進化していると分析している。

一つの弾道ミサイルに複数弾頭を乗せ、それぞれ異なる目標地点を攻撃することができる多弾頭技術の新型潜水艦が搭載されれば、朝鮮半島安保の根幹を揺るがしうる。