韓国外務次官、イランでタンカー拿捕を抗議 「早期解放を要求」

韓国外務次官、イランでタンカー拿捕を抗議 「早期解放を要求」

韓国外務次官、イランでタンカー拿捕を抗議 「早期解放を要求」(画像提供:wowkorea)

韓国外交部(外務省に相当)のチェ・ジョンゴン第1次官は10日から12日までの日程でイランを訪れタンカー拿捕について抗議し、早期解放を要求した。

13日、韓国外交部によると、チェ次官は10〜12日の3日間の日程でイランを訪問し、モハンマド・ジャヴァード・ザリーフ外相らイランの主要関係者と会談をおこない、タンカー拿捕事件の解決に向けて協議した。

チェ次官はイランの主要関係者らとの会談で、イラン側のタンカー拿捕措置が韓国人の安全に直結する深刻な事案であると指摘した上で、船員らが安全な状態で領事接見を含めた十分な支援を受ける権利があることを引き続き保証するよう要請。

これにイラン側は、タンカー拿捕が海洋汚染と関連した技術的な事案であるとの立場を示し、公正かつ迅速な司法手続きの進行と同手続きが進められる間は船員に対する人道的な待遇を引き続き提供すること、そして領事接見権の保証などを約束した。

また、チェ次官は拿捕後、1週間以上も経過した現時点も一抹の証拠を提示していないことについて「容認できない」とし、納得できるだけの具体的な証拠提示を追求すると共に、迅速な手続きを通じた韓国人船員とタンカーの解放を強く求めた。

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