北朝鮮「超特級」コロナ対策というが…党大会は「ノーマスク」?

北朝鮮「超特級」コロナ対策というが…党大会は「ノーマスク」?

北朝鮮「超特級」コロナ対策というが…党大会は「ノーマスク」? (画像提供:wowkorea)

新型コロナウイルスの対策レベルを「超特級」に引上げた北朝鮮が、第8回労働党大会時に基準が曖昧な姿を見せた。「ノーマスク」状態で、座席間の距離も確保されていない「防疫違反行為」がメディアを通して公開されたのだ。

キム・ジョンウン委員長は、今月5日から12日までの第8回党大会期間中、一度もマスクを着用しなかった。党大会閉幕後に行われた、錦繍山太陽宮殿の参拝と党大会を祝う公演観覧などにおいても同様だった。

これは自国の防疫に自信と、最高指導者の権威を示すための意図的なものと解釈されている。

党大会が行われた8日間、代表者4750人、傍聴200人など7000人近い参加者はすべて「ノーマスク」状態で距離の確保なしに参加した。

労働党機関紙の労働新聞は、昨年からコロナ緊急防疫事業についての記事を連日報道してきたが、党大会期間であった9日と11日には、関連報道をしなかった。

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