文大統領の「赦免不可」の立場に…支持する与党と不信高まる野党=韓国

文大統領の「赦免不可」の立場に…支持する与党と不信高まる野党=韓国

文大統領の「赦免不可」の立場に…支持する与党と不信高まる野党=韓国(画像提供:wowkorea)

ムン・ジェイン大統領の李明博・朴槿恵元大統領の赦免論への対応に、与野党の反応が大きく分かれた。与党は賛否が割れている傷をすり合わせていくターニングポイントとしたのに対し、野党からは与党への不信と不満の声が上がった。

19日、政界によると、民主党は今月18日、元大統領らの赦免論と関連したムン大統領の新年記者会見の発言について共感する立場を表明した。

今月1日、新年を迎えて赦免論を提起していた民主党のイ・ナギョン代表は、「大統領の言葉で、その問題(赦免論)は締めくくられなければならない」とし「大統領の意見を尊重する」と述べた。

このような反応は、「今は赦免論を論じる時ではない」というムン大統領の立場表明をきっかけに、年初から論争になっていた赦免論の後遺症をきれいに取り払っていくためのものと解釈される。

一方、野党からは批判が相次いだ。

国民の力のチュ・ホヨン代表は、前日(18日)記者たちと会い、「赦免論は大統領の固有権限だが、国民統合のために決断する問題だ」とし、「あれこれ政治的に考えて長引かせることはないと思う」と指摘した。

ただし与野を問わず政界では、ムン大統領の任期内に赦免論が再び浮上すると見通している。ムン大統領も会見で「いつか適切な時期になれば、より深く考えなければならない時が来るだろう」と話した。

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