ワクチン確保のためなら…自国のデータをファイザー社に提供=イスラエル

ワクチン確保のためなら…自国のデータをファイザー社に提供=イスラエル

ワクチン確保のためなら…自国のデータをファイザー社に提供=イスラエル(画像提供:wowkorea)

イスラエルは、迅速な新型コロナウイルス感染症のワクチン供給のため、多国籍製薬会社ファイザーに自国における同ウイルスワクチン接種関連の医学資料を渡していることが提起された。

ロイター通信によると18日(現地時間)、イスラエル政府は、他の国々が新型コロナウイルスの集団免疫を達成できるよう、予防接種キャンペーンに協力するために、自国における同ウイルスの発症データを提供していると伝えた。

イスラエル保健省は、ファイザー社と締結した20ページに及ぶ契約内容をほとんど公開し、「どの程度レベルの予防接種が、集団免疫達成と決定付けられるかを調べることが目標」と明らかにした。

その引き替えとして、イスラエルはファイザー社から集団免疫を達成するために、迅速かつ十分な量のワクチンを供給される。ただし、ワクチンの具体的な供給量と価格については公開されなかった。

イスラエル政府は、ファイザー社に新型コロナウイルス感染者、入院者、人工呼吸器治療患者、死亡者、年齢およびその他人口統計的な疫学データを提供していることが伝えられた。しかし、今回のイスラエルとファイザー社が結んだ契約は、個人情報露出の危険だけでなく、富裕国のワクチン備蓄量を増やし、グローバルな不平等をより深化させるとして非難する声も上がっている。

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