初のコロナ感染者発生から1年、憂鬱どころか怒りまで?…大人の40.7%が‘コロナブルー’=韓国

初のコロナ感染者発生から1年、憂鬱どころか怒りまで?…大人の40.7%が‘コロナブルー’=韓国

初のコロナ感染者発生から1年、憂鬱どころか怒りまで? …大人の40.7%が‘コロナブルー’=韓国(画像提供:wowkorea)

この1年間、40%を超える成人男女が新型コロナウイルス感染症によって憂鬱さを感じていたことが分かった。3度の大流行と社会的距離確保の格上げでコロナによる鬱病、いわゆる‘コロナブルー’がひどくなっていることが分かった。

コリョ(高麗)大クロ(九老)病院精神健康医学科のキム・ジュンヒョン教授は19日、「コロナブルーをはじめとするコロナ関連の精神健康医学的問題は、コロナと関連して発生した社会・経済的困難、社会的断絶に対する寂しさなどが大きな影響を及ぼしている」と述べた。

韓国健康増進開発院が全国満20〜65歳の成人男女1031人を対象に‘コロナによる健康状態’を調査した結果、回答者の40.7%がコロナブルーを経験した。特に、女性(50.7%)の経験比率が男性(34.2%)より高かった。

最近は怒りを意味する‘コロナレッド’、あるいは‘コロナブラック’まで登場した。コロナが長期化し、制限的な日常と断絶した人間関係によるストレスで感情が憂鬱を越え、怒りにまで拡散したものだ。

特に、明日1月20日は韓国初のコロナ感染者が発生してからちょうど1年になる日だ。コロナの拡散で外出時のマスク着用や手指の消毒剤使用、そして在宅勤務やオンライン授業が日常化した。人と会うことや集まることが減り、多くのことが制限的な日常になった。

コロナブルーを克服するには、規則的な睡眠と起床時間など、日常生活のリズムを維持することが重要だ。精神的ストレスは体を動かすと軽減することができる。憂鬱感や無気力から脱するため、防疫指針を遵守しながら簡単な室内ストレッチング、またはウォーキング運動などを通して身体活動量を増やすと不安感の解消に効果がある。

刺激的で不正確な情報に正しく対処することも精神的疲労度を下げる方法だ。音楽、入浴、瞑想のように家族が一緒にできる活動を見つけ、友だちと電話、インターネットなどでコミュニケーションを保つために努力しなければならない。

キム教授は、「鬱病は治療を通じて改善できる疾患」とし「心理的につらいと感じる時は我慢せず、専門家に相談して治療計画を作る必要がある」とアドバイスした。

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