人の免疫反応を避ける季節性コロナ発見=韓国報道

人の免疫反応を避ける季節性コロナ発見=韓国報道

人の免疫反応を避ける季節性コロナ発見=韓国報道(画像提供:wowkorea)

体内の免疫反応を避けるように進化した、季節性のコロナウイルスが発見された。学者らはこのような変異がこれからコロナにも発生した場合、持続的に再感染を起こし、ワクチン効果に影響を与えうると懸念した。

21日、業界によると、米国がん研究センターのトレバー・ベドフォド教授の研究チームが、風邪の症状を引き起こす季節性コロナウイルスのスパイクタンパク質が、体内の免疫が反応しないように進化した事実を発見した。

この研究は、19日(現地時間)、国際生命科学学術誌とイーライフ(eLife)に掲載された。

コロナウイルスに感染したり、ワクチンを接種すると、免疫細胞によって生成された抗体は、ウイルス表面のスパイク蛋白質を認識して結合する。免疫体系は、特定のウイルスに対して免疫を発揮できるように、抗原を記憶する能力がある。しかし、季節性インフルエンザのようないくつかのウイルスは、抗原が変異を起こすため毎年新たにワクチンを接種しなければならない。つまり、ウイルスが再感染しても、免疫体系が反応しないということだ。

研究チームは、もしコロナウイルスがこのように進化する場合は、現在全世界的に接種を開始したコロナワクチンは、新しいウイルスに合わせて再度作る必要があることを示唆していると説明した。

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