韓国史上最悪の性犯罪 ”n番部屋事件”チョ・ジュビン被告の共犯者ら、1審で懲役15年・11年宣告

韓国史上最悪の性犯罪 ”n番部屋事件”チョ・ジュビン被告の共犯者ら、1審で懲役15年・11年宣告

韓国史上最悪の性犯罪 ”n番部屋事件”チョ・ジュビン被告の共犯者ら、1審で懲役15年・11年宣告(画像提供:wowkorea)

韓国史上最悪の性犯罪 ”n番部屋事件”で、運営者のチョ・ジュビン被告(26)の共犯者”ブッタ”ことカン・フン被告(20)は1審で懲役15年を言い渡された。

ソウル中央地裁は21日、児童・青少年性保護に関する法律違反(淫乱物製作・配布など)の容疑で起訴されたカン被告に懲役15年を宣告した。

40時間の性暴力治療プログラム履修、5年間の個人情報公開・公示、5年間の児童・青少年機関と障がい者福祉施設への就業制限も命じた。

また、児童・青少年の性保護に関する法律違反(強姦)などの容疑で起訴された同じく共犯の”キム・スンミン”ことハン某被告(27)については懲役11年を言い渡した。

カン被告と同様に40時間の性暴力治療プログラム履修、5年間の個人情報公開・公示、5年間の児童・青少年機関と障がい者福祉施設への就業制限も命令した。

この日、裁判部はカン被告について「被告人は、特に幼い女児を対象に奴隷化して所有物のように扱い、仮想空間で歪曲された性的文化を作り上げた」とした上で「この事件によって、匿名空間であるインターネット上に被害者らの個人情報が公開され、映像物が持続的に流布された。そして、いつ回復するかもわからない被害が生まれた」と指摘した。

これを前に検察は、カン被告に懲役30年を求刑し、15年間の位置追跡電子装置(電子足輪)付着も裁判所に要請。また、ハン被告には懲役20年を求刑し、30年間の電子足輪付着を要請していた。

■事件の概要

2018年12月から2020年3月にかけて若い女性を中心に性的搾取や暴行にさらされ、そのようすがSNS上で”売買”されていた事件。

匿名性が強く、実態がわかりづらいメッセンジャーアプリケーション「Telegram(テレグラム)」内に設置された極秘のチャットルームで若い女性を中心に脅して撮影させた映像を公開し、これを有料公開としていた。各チャットルームが「1番部屋、2番部屋」などと数字がふられていたことから、総称して「n番部屋事件」と名付けられた。

レイプ動画などの過激な映像が閲覧できるチャットルームには、日本円で10万円を超える料金を請求するなど、部屋をレベルに分けるなどしていた。

韓国女性団体が主張している閲覧者は20万人以上と報じられているが、正確な人数は未だ把握されていない。

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