韓国のTHAAD基地、工事機材搬入を強行…20代女性負傷し病院へ搬送

韓国のTHAAD基地、工事機材搬入を強行…20代女性負傷し病院へ搬送

韓国のTHAAD基地、工事機材搬入を強行…20代女性負傷し病院へ搬送(画像提供:wowkorea)

韓国国防部(国防省)が22日、キョンサンブクド(慶尚北道)ソンジュ(星州)のTHAAD(サード/終末高高度防衛ミサイル)基地に工事機材を追加で搬入する過程で住民と衝突した。

警察官600人余りはこの日午前9時30分ごろから、星州郡ソソンリ(韶成里)の公民館前の道路で座り込みを行っていた住民50人余りを強制解散させた。

THAAD撤回を要求する住民たちは、警察の制止でTHAAD基地の入口であるジンバッ橋に移動できず、韶成里の公民館前に集まって反対デモを行っている。

はしごに体を入れたまま車両の進入を阻止した住民とTHAAD反対団体の会員らは、「THAAD反対」と叫びながら、警察の解散作戦に強く反発した。

解散に乗り出した警察がはしごを撤去する過程で、20代の女性が負傷し、テグ(大邱)の病院に搬送された。

警察は兵力を動員して、車の通行路を確保して砂や砂利、セメントなどの工事資材と装備を積んだ車をTHAAD基地に進入させた。

国防部は昨年11月27日、THAAD基地内の将兵たちの生活環境改善のために工事資材を搬入しようとしたが、住民の飛び降り騒ぎで撤回している。

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