“疫学調査妨害”新天地大邱教会の支派長ら8人、全員無罪=韓国

“疫学調査妨害”新天地大邱教会の支派長ら8人、全員無罪=韓国

“疫学調査妨害”新天地大邱教会の支派長ら8人、全員無罪=韓国(画像提供:wowkorea)

裁判所が新型コロナウイルスの防疫を妨害したとして裁判にかけられた新興宗教団体「新天地イエス教会」の総会長イ・マンヒ被告に対する感染症予防法違反を無罪と判断したのに続き、テグ(大邱)市が新天地大邱教会を相手取って起こした刑事訴訟でも無罪を言い渡した。

昨年、大邱で新型コロナウイルス第1波の際に信者リストを漏らし、疫学調査を妨害した容疑で裁判にかけられた新天地大邱教会の支派長ら幹部8人が3日、全員無罪判決を受けた。

大邱地裁は同日、新天地大邱教会支派長A被告ら8人に対する判決公判で疫学調査妨害の疑い(感染症予防法違反)と偽計による公務執行妨害などすべての容疑に対して無罪を言い渡した。

A被告らは新型コロナウイルスが拡散した昨年2月、大邱市が全体の信者名簿の提出を要求すると、信者名簿の一部を抜かして提出した容疑で同年7月13日に起訴された。

これに先立って検察は、昨年11月30日開かれた結審公判でA被告に懲役3年、企画部長のB被告に懲役2年、渉外部長ら3人にそれぞれ懲役1年6か月、婦女会長ら3人に対してはそれぞれ懲役1年を下すよう、裁判所に要請していた。

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