「旧正月に故郷訪問」12%…1990年以来最低=韓国世論調査

「旧正月に故郷訪問」12%…1990年以来最低=韓国世論調査

「旧正月に故郷訪問」12%…1990年以来最低=韓国世論調査(画像提供:wowkorea)

新型コロナウイルスの余波で今年の旧正月(ソルラル)に1泊以上故郷を訪問するという人は12%にとどまり、1990年に関連調査を開始して以来最低値を記録した。

国世論調査機関の韓国ギャロップは今月2〜4日に全国の満18歳以上の1002人に「今年の旧正月に1泊以上の故郷訪問や旅行の計画があるか」と質問した結果、「故郷訪問だけ」計画中だという人は12%、「旅行だけ」計画中だという人は1%にとどまったと、5日明らかにした。86%は「1泊以上家を空ける計画はない」と答えた。

旧正月に1泊以上の故郷訪問計画があるとの回答は2018年に42%、1990年から約30年間、大部分の調査で40%を超えた。しかし今年は例年の水準を大きく下回り、新型コロナウイルスで変化した旧正月の姿を反映した。

昨年の秋夕(チュソク、中秋節)直前の調査でも、1泊以上の故郷訪問の計画がある人は2016年の39%から16%に減少した。今年の旧正月は5人以上の私的な集まりの禁止など、昨年の秋夕より強い「社会的距離の確保」が適用される。

年齢別での1泊以上の故郷訪問計画があるとの回答は、20〜40代が10%中盤、50代が12%、60代以上は6%だった。年齢が上がるほど故郷訪問よりは訪問してくる家族を迎える立場であるためだとみられる。2018年の旧正月直前の調査では、故郷を訪問する計画があるとの回答が20〜40代で50%台、50代で40%、60代以上では12%だった。

今年の旧正月に離れて暮らす家族や親戚に会う計画については33%が「ある」、64%は「ない」と答え、3%は意見を留保した。旧正月に家族・親戚に会う計画は3年前の81%をはるかに下回った。

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