中シノバック社ワクチン、ブラジル・トルコの臨床フェーズ3で「50.65%」の効果にとどまる

中シノバック社ワクチン、ブラジル・トルコの臨床フェーズ3で「50.65%」の効果にとどまる

中国の製薬企業“シノバック”の新型コロナワクチンは、臨床試験フェーズ3で全体的には低い効果を示した(画像提供:wowkorea)

中国の製薬企業“シノバック”はきのう(5日)、自社のワクチンがブラジルとトルコで実施された臨床試験フェーズ3で、新型コロナウイルス感染症患者の入院と死亡を防いだと伝えていたが、全体的には低い効果を示した。

ロイター通信によると、1万2396人を対象に実施されたフェーズ3でシノバック社ワクチンは、入院と重症、死亡事例では100%の効果を、治療を求める事例では83.7%の効果を、全ての事例においては50.65%の効果をみせた。

シノバックは昨年7月、中国保健当局から緊急使用承認を受けている。中国はもちろんインドネシア・マレーシア・シンガポール・フィリピンなどに普及され、最近は 香港政府と100万回分の供給計画を締結した。

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