通話で一歩踏み出した文大統領−バイデン「直接目をみる」会談はいつ?

通話で一歩踏み出した文大統領−バイデン「直接目をみる」会談はいつ?

通話で一歩踏み出した文大統領−バイデン「直接目をみる」会談はいつ? (画像提供:wowkorea)

韓国のムン・ジェイン大統領が米国のバイデン大統領と初の首脳間通話を通じて朝鮮半島の平和プロセスに向けた歩みを始めた中で、初の首脳会談の時期に関心が集まっている。

韓国大統領府によると、ムン大統領とバイデン大統領は4日、32分間の初めての首相間通話で、 「今後も緊密なコミュニケーションを続けていく。コロナの状況が落ち着き次第、米韓首脳会談を行う」と話した。

バイデン大統領は「直接会って協議する日を楽しみにしている」とし「目を合わせながら会話する出会い」の重要性について述べた。これに対しムン大統領は「直接会って話すことになれば、米韓両国にとって特別な時間になるだろう」と肯定的に回答した。

両首脳は対面協議の必要性について共感したが、具体的な時期を決めることはできなかった。両国の新型コロナの状況のためである。大統領府関係者は、「米韓首脳会談の時期が気になるが仕方がない」「コロナ収束後にと余白を残すしかないだろう」と話した。

両首脳の対面会談の時期は、6月に英国で開催されるG7(主要7カ国)首脳会議を契機に進められるだろうという観測が出ている。

今年G7の議長国である英国のボリス・ジョンソン首相は、昨年11月に首脳間通話を通じてムン大統領を2021年G7首脳会議に公式招請している。

ただしムン大統領の任期中に、朝鮮半島の平和プロセスを達成するには、6月のG7サミットを待つことはできない状況だ。

ムン大統領は、バイデン大統領就任日の先月21日、国家安全保障会議(NSC)を主宰し、「私たちの政府に与えられた最後の1年という覚悟で臨んでほしい」とし「特に南北関係の進展と平和プロセスの動力を確保することにより積極的な姿勢で、各省庁が協力していかなければならない」と話している。

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