丁国務総理「アストラゼネカワクチンを高齢層に接種するのは支障がある可能性も…他のワクチンを接種すればいい」=韓国

丁国務総理「アストラゼネカワクチンを高齢層に接種するのは支障がある可能性も…他のワクチンを接種すればいい」=韓国

丁国務総理「アストラゼネカワクチンを高齢層に接種するのは支障がある可能性も…他のワクチンを接種すればいい」=韓国(画像提供:wowkorea)

チョン・セギュン(丁世均)国務総理は8日、新型コロナウイルス感染症のアストラゼネカワクチンを高齢層に接種すると支障が生じる可能性があると言及した。

丁国務総理はこの日の午後、ソウル市ヨイド(汝矣島)の国会で開かれた教育・社会・文化分野対政府質問で「アストラゼネカワクチンを高齢層に接種すると支障が生じる可能性はあるか」というカン・ピョンウォン(姜炳遠)共に民主党議員の質問に「そういう場合もあり得る」と答えた。

丁国務総理は「疾病管理庁で実務的に管理している」とし「接種過程で問題が発生する場合に備え、我々は多様なワクチンを購入すればいいと言った。アストラゼネカワクチンに制限があるなら、制限のないワクチンを高齢者に接種すればいい。大きな問題はない」と説明した。

食品医薬品安全処(食薬処)は10日、最終点検委員会を開き、アストラゼネカワクチンを国内で最終的に許可するかどうか決定する予定だ。

5日、食薬処の法定諮問機構である中央薬事審議委員会は、このワクチンに対し、欧州のように満18歳以上に接種できるよう許可を勧告した。欧州のいくつかの国で、満65歳以上の接種は不許可とすると、国内でも高齢層に接種するかどうか関心が集まったが、審議委員会は、当該年代が含まれた臨床データを基に許可勧告を下した。

ただし、臨床では高齢者の人員が不足し、使用上の注意事項に‘慎重に決定しなければならない’という一文をつけることにした。つまり、接種は可能だが、医療陣の判断に任せるということだ。

実際、満65歳以上に接種するかどうかは、最終点検会議の結果発表後、疾病管理庁の予防接種専門委員会で決定される。

丁国務総理は「アストラゼネカワクチンは65歳以上に対して十分に臨床しておらず、効果が確認されていない」とし「他の国では追加で臨床をしており、その結果が出れば判断が変わる可能性もある。食薬処がすべての情報を入手して、判断し決定しているため、食薬処の判断を尊重し、それに従えば特に無理はないだろう」と述べた。

さらに、11月の集団免疫形成計画については「その約束を守るために可能な限り、努力する」と強調した。

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