「社会的距離の確保」改編草案を来週に発表…当局「自営業者の意見に耳を傾ける」 = 韓国

「社会的距離の確保」改編草案を来週に発表…当局「自営業者の意見に耳を傾ける」 = 韓国

「社会的距離の確保」改編草案を来週に発表…当局「自営業者の意見に耳を傾ける」 = 韓国(画像提供:wowkorea)

政府が来週中に、新型コロナウイルス感染拡大防止のための「社会的距離の確保」改編の草案を準備する計画だ。以降、感染症対策の現場の声を反映させるために、複合施設などの事業主とリレー方式の懇談会も開く予定だ。

16日、ソン・ヨンネ 中央事故収拾本部社会戦略班長は、中央災害安全対策本部会議の直後に開かれた会見で「社会的距離の確保の改編作業に着手する。」とし「公開討論会などで意見を集め、内部的にまず来週中に草案を作ることを目標にしている。」と述べた。

まだ具体的な内容は決まっていないが、営業時間制限などの措置を縮小し、感染症対策ガイドラインの違反時には罰則を強化する方向に舵を切るものと思われる。

中央事故収拾本部は集会禁止措置などで自営業者の反発を呼んだ、複合施設の感染症対策ガイドラインについて、関連協会や団体との懇談会を通じて、現場の感染症対策の辛さと状況をしっかり聞くというスタンスだ 。

ソン班長は「最近、夜10時まで複合施設の運用時間を延長したように、現場と意見を交換するだろう。」とし「我々が作るガイドラインについて、関連団体や協会の意見を汲み取るために懇談会を行う予定である。」と述べた。

これと合わせて、5段階に分けた社会的距離の確保のシステムが複雑でこれを明瞭化するということも今回の改編の方向性だ。

ソン班長は「多数の専門家たちが、5段階のシステムで段階別のメッセージが明確ではなく、国民の理解が得られなかったという問題を指摘した。」とし「どのような段階で、どのような危機意識を持って、どのような行動を取るべきか、今回の改編の際に改善できるようにする。」と説明した。

一方で、ムン・ジェイン(文在寅)大統領は15日青瓦台で主席・補佐官会議の席で「ワクチンの接種を本格化する3月からは、新しい社会的距離の確保の方案を準備し、実施する計画だ。」と述べた。

さらに、ムン大統領は「集会禁止と営業時間制限などの一律の強制措置を縮小し、感染症対策ガイドライン違反などの行為を厳しく制限するやり方を変えていく。」と述べた。

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