34万人対象のアストラゼネカワクチン、初の接種…93.8%が接種に同意=韓国

34万人対象のアストラゼネカワクチン、初の接種…93.8%が接種に同意=韓国

34万人対象のアストラゼネカワクチン、初の接種…93.8%が接種に同意=韓国(画像提供:wowkorea)

26日から療養病院と施設入所者および従事者34万4181人に対するコロナワクチン接種が始まる。接種対象者のうち93.8%が、国内初の接種ワクチンであるアストラゼネカの接種に同意したことが分かった。まだ、1号ワクチンの接種者は決まっていない。

20日、コロナ予防接種対応推進団は26日から療養病院と療養施設などで行う予定のコロナワクチン接種対象者を確定したと発表した。

推進団は8日からコロナ患者治療病院、10日からは療養病院と高齢者療養施設・精神療養・リハビリ施設について接種対象者を登録し、接種に同意するかを確認した。

20日の0時基準で接種対象者に登録された人数は、計36万6959人であり、このうち34万4181人が予防接種に同意し、同意率は93.8%となった。特に入院患者や入所者の同意率よりも従事者の同意率のほうが高かった。

療養病院は計1657機関で、20万1464人が登録を完了しており、このうち18万6659人が接種に同意し、同意率は92.7%だった。入院患者の同意率は90.0%、従事者の同意率は93.9%だった。

老人療養施設、精神療養・リハビリテーション施設の4147機関では10万7466人が登録し、このうち10万2612人が接種に同意したため、同意率は95.5%だった。入所者の同意率は95.7%、従事者の同意率は95.5%だ。

コロナ患者治療病院の計143か所では5万8029人が登録しており、このうち5万4910人が接種に同意し、同意率は94.6%と調査された。

療養病院と療養施設で接種対象者が確定されたことで、24日に出庫し、25日から各療養病院と保健所にワクチンを割り当て、順次配送される予定だ。

療養病院はワクチンを受領した翌日から5日以内に接種を完了し、保健所は管轄地域内の療養施設など等に対して3月末までに訪問または来所接種を完了する計画だ。

これと共に政府は接種を始めても新規入所者や心が変わる入所者などのために接種者名簿を変えられるようにする計画だ。

コロナ予防接種対応推進団のチョン・ギョンシル予防接種管理班長は20日、定例ブリーフィングで「今日発表した接種対象者の人数と接種率は昨夜0時を基準にして集計された内容」とし「接種者名簿を追加できる部分については新規入所者がいるか、あるいはその従事者が新規に入ってくるということが現場ではあり得るため、その機関が接種を続けている間はリストを更新できるようにする」と話した。

また、政府は18日から28日まで病院級以上の医療機関従事者、閉鎖病棟運営の精神医療機関患者と従事者、コロナ1次対応要員に対する接種対象者登録と接種に同意するかを確認中で、3月中に1次接種を完了する予定だ。

ファイザーワクチンは国内に導入され次第、中央など5つの予防接種センターに配送し、中央予防接種センターを皮切りに予防接種が始まる。感染病専担病院などの独自接種医療機関の場合、接種スタッフが予防接種センターで接種教育と実習を受けた後に接種を行い、3月中に1次接種を完了する計画だ。

ただし、まだファイザーワクチンの正確な国内入庫時期は決まっておらず、混乱している。一部では25日または26日、大韓航空を通じて国内に供給される予定だという噂が出回ったが、当局ではこのような内容は事実ではないと否定した。

チョン班長は20日、「ファイザーワクチンが25日に国内移送が始まることについて、公式的に今発表できる内容はない」とし「ワクチンが国内に入ってきたら、すぐ接種できるように準備はしている」と述べた。

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