校内暴力が認められた選手、その後「大会出場は不可」=韓国

校内暴力が認められた選手、その後「大会出場は不可」=韓国

校内暴力が認められた選手、その後「大会出場は不可」=韓国(画像提供:wowkorea)

韓国のスポーツ界で「校内暴力暴露」が相次ぐ中、今後、校内や部活で暴力事件が認められた選手は、大会に参加することができない。

文化体育観光部と教育部は24日「第4次社会関係長官会議」を通して「学校運動部の暴力根絶およびスポーツ人権保護体系の改善案」を審議し、議決した。

韓国政府は、過去の校内暴力事件に対しては被害者中心の事件処理原則と基準を提示する方針だ。

加えて、学校体育現場で暴力が根絶されるよう予防次元の制度を改善し、体育会全般の性的至上主義の文化を改善することで意見を一致させた。

教育部は、スポーツ倫理センターと体育会学校暴力被害者を積極的に支援する。民間の学校暴力専門機関と連携し、被害者に対する心理相談、法律相談を支援して被害者が望む場合には加害者からの真の謝罪を誘導するなど治癒プログラムを運営する。

スポーツ倫理センターの調査と本人の話から事案が認められた場合は、文化体育観光部と関係団体は協議チームを構成し、被害者が許すか否か、暴力行為の度合いなど状況と被害者の意思を総合的に考慮し、チーム(部)からの退出や大会への出場停止、社会奉仕活動など制裁指針を設ける計画だ。

また、プロスポーツチーム、実業団、国家代表、大学などが選手を選抜する際には校内暴力に関する過去の行動について確認して選抜を制限するなど、参考にすることも求められる。

特に、プロスポーツの場合、新人選手の選抜時に校内暴力など過去の行動に問題がないかどうかを確認する誓約書を受け取り、うその記述があった場合は誓約書を根拠に制裁を下すなどの方案を施行する予定だ。

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