世界銀行の元エコノミスト「ハーバード大教授の慰安婦論文は、児童の性売買を“擁護”」

世界銀行の元エコノミスト「ハーバード大教授の慰安婦論文は、児童の性売買を“擁護”」

米ハーバード大学ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授(画像提供:wowkorea)

世界銀行(WB)の主任エコノミストを務めた米国の有識者は、米ハーバード大学ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授の「慰安婦論文」が、児童の性売買を擁護するものだとして、強く批判した。

米イェール大学のピネロピ・ コウジャノウ・ゴールドバーグ経済学部教授は26日(現地時間)、声明を通じて先のように語った。ゴールドバーグ教授は2018年11月から2020年3月までWBの主任エコノミストを務めていた。

ゴールドバーグ教授は「ラムザイヤー教授の論文“太平洋戦争の性契約”をとりまく論議は、歴史的記録の正確さと学問の質に集中されているが、それよりもっと深刻な問題がある」とし「ラムザイヤー教授による、10歳の“おさき”という少女に関する部分は、児童の性売買を露骨に支持している」と批判した。

ラムザイヤー教授は この論文で、“おさき”という名の日本人少女の証言を引用し、戦時の性売買契約が自発的で合法的になされていたと主張している。ラムザイヤー教授は論文で「おさきが10歳になった時、慰安婦の募集屋が300円(当時)の前払い金を提案していた」とし「おさきは この仕事に伴うことが何かを知っていたため、募集屋は彼女を騙したのではなかった」と綴っている。

ラムザイヤー教授は論文を通して「慰安婦は強制的に動員された性奴隷ではなく、自発的な売春婦だ」と主張している。このことは 韓国だけでなく米国でも物議を醸し、ラムザイヤー教授の歴史歪曲に対する学者たちの批判が続出した。また 論文を撤回せよという声もあがっている。このことに関してラムザイヤー教授は、同僚の教授に「私は韓国人の慰安婦(売春)契約書をもっていない」と認めたことが伝えられている。

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