李容洙さん「悪い指導者に出会った日本人が哀れだ…正しい歴史教育が必要」

李容洙さん「悪い指導者に出会った日本人が哀れだ…正しい歴史教育が必要」

李容洙さん「悪い指導者に出会った日本人が哀れだ…正しい歴史教育が必要」(画像提供:wowkorea)

日本軍元慰安婦のイ・ヨンス(李容洙、93)さんが3・1独立運動記念日の1日、news1との通話で、「悪い指導者に出会った日本国民が哀れだ」とし、正しい歴史教育の必要性を重ねて強調した。

李さんは「罪は憎んでも人は憎んではいけないという言葉があるように、日本国民を憎みはしない」とし、「慰安婦問題を解決し被害者に賠償せよ、また謝罪せよという声があるが、日本国民は何を謝罪しなぜ賠償するのかわからないのではないか」と述べた。

また、「(韓国を侵略した当時)日本がどうだったか私は直接経験した人」だとし、「そのときは無法地帯だった」と振り返った。そして日本人との交流を通じ正しい歴史をきちんと伝えなければならないという考えを明かした。

李さんはまた、慰安婦問題と関連し日本政府の責任を明らかにするには、国際司法裁判所(ICJ)に提訴し判断を仰ぐべきだとし、「これからは過ちを明らかにするとき」だと述べた。

李さんは、国内外で大きな論争となっているハーバード大学ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授が「慰安婦は売春婦」と主張した論文については、「とんでもない話」だとし、「ただ無視するしかない」と話した。

李さんはこの日ソウル・クァンファムン(光化門)近くの食堂で女性家族部(部は省に相当)のチョン・ヨンエ(鄭令愛)長官に会った際にも、「日本が強制的に連行し、人権を侵害したという証拠はあまりに多い」とし、ラムザイヤー教授の論文を批判した後、「政府が直接対応すべき問題ではないと思う」と述べた。

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