ワクチン接種後の死亡は無関係か、専門家「体のコンディションが良い時に接種してほしい」=韓国

ワクチン接種後の死亡は無関係か、専門家「体のコンディションが良い時に接種してほしい」=韓国

ワクチン接種後の死亡は無関係か、専門家「体のコンディションが良い時に接種してほしい」=韓国(画像提供:wowkorea)

新型コロナワクチン接種後、死亡した事例が2件発生した。しかし専門家は「ワクチン接種を避けてはならない」と口を揃えた。もし基底疾患がある場合は「体のコンディションが最もいい時に接種を受けなければならない」と勧告した。

キョンギド・コヤン市(京畿道高陽市)でワクチンを接種をした50代の男性は療養病院に入院ており、2日にアストラゼネカワクチンを接種した後、同日午後に胸の痛みや吐き気、呼吸困難などの症状が発生し、応急処置を受けたが、3日午前、再び心臓発作が現れ、午前7時に死亡した。

この男性は心臓疾患や糖尿、脳卒中などの複合基底疾患で治療を受けていたことが分かった。

ピョンテク(平沢)の療養病院に入院していた60代の患者は、2月27日、アストラゼネカワクチン接種後、発熱と全身筋肉痛などの症状を見せて病院へ搬送された後、同日死亡した。 この患者は脳血管疾患があったという。

専門家らはワクチン接種と死亡との関連性が少ないだろうと見ている。

コロナワクチン接種後、イギリスで402人、フランスで169人、ドイツで105人、ノルウェーで93人の死者が発生したが、いずれもワクチン接種と関連性はないとしている。

ワクチン接種は必須だが、基底疾患がある場合、体のコンディションが最もいい時に接種を受けるべきだという意見も持ち上がった。

その一方で専門家は、「健康な方も熱がある場合は、打たないでほしい」という。「政府は血液検査など基本検査を通じて健康に無理がない状態で接種することが必要だ」と助言した。

チョン・ウンギョンコロナ予防接種対応推進団長は、「予防接種の死亡報告があり、多くの国民が心配していると思う。しかし、現在までアナフィラキシー反応のほかには、重症の異常反応は報告されていない。ある程度安全性のあるワクチンが接種されている。」と明らかにした。

続いて「接種後は十分な水分摂取をし、2~3日は十分な休息を取ってほしい。慢性疾患や基底疾患の方には異常反応が発生する可能性があるかよく注意・観察し、迅速に診療を受けてほしい。」とした。

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