千年の歴史を持つ内蔵寺大雄殿が放火により全焼=韓国

千年の歴史を持つ韓国の全羅北道井邑の内蔵寺大雄殿が全焼 50代の僧侶が放火

記事まとめ

  • 千年の歴史を持つ韓国の全羅北道井邑の内蔵寺の大雄殿が、50代の僧侶の放火で全焼した
  • 同僚と言い争った僧侶A氏が酒に酔って引火性物質に火をつけ、現行犯で逮捕された
  • 内蔵寺は1592年には壬辰倭乱で全焼し再建されたが、朝鮮戦争の時にも再び全焼している

千年の歴史を持つ内蔵寺大雄殿が放火により全焼=韓国

千年の歴史を持つ内蔵寺大雄殿が放火により全焼=韓国

千年の歴史を持つ内蔵寺大雄殿が放火により全焼=韓国(画像提供:wowkorea)

千年の歴史を持つ韓国の全羅北道井邑の内蔵寺(ネジャンサ)の大雄殿が5日、50代の僧侶の放火で全焼した。

内蔵寺大雄殿は5日午後6時37分頃、同僚と言い争った僧侶A氏(53)が酒に酔って引火性物質に火をつけ、全焼した。Aさんは、現行犯で警察に逮捕され調査を受けている。

幸い内蔵寺の内部にあった全羅北道有形文化財である朝鮮銅鐘などの文化財は無事だった。

内蔵寺は百済636年に霊隠祖師が創建した寺である。

1592年(宣祖25年)には壬辰倭乱で全焼し再建されたが、朝鮮戦争の時にも再び全焼している。

2012年10月には漏電による火災で大雄殿が再び全焼した。

市民の寄付と市の予算など計25億ウォンが投入され、2015年7月に復元された大雄殿が、今回は僧侶の放火によって空しく消えた。

内蔵寺の僧侶たちは茫然自失の状態だ。僧侶が火をつけたということにさらに衝撃を受けたようだった。

内蔵寺のある僧侶は「これ以上話すことがない」と述べた。

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