「民族人材の育成に寄与」金正恩氏、朝鮮大学校65周年で祝電

「民族人材の育成に寄与」金正恩氏、朝鮮大学校65周年で祝電

総連教育活動家代表団とともに記念写真を撮った金正恩氏(2019年9月7日付朝鮮中央通信)

北朝鮮の金正恩総書記は10日、在日本朝鮮人総連合会が運営する朝鮮大学校(東京・小平市)の創立65周年に際し、同校の教職員と学生に宛てて祝電を送った。朝鮮中央通信が伝えた。

金正恩氏は祝電で、同校は「金日成主席と金正日総書記の主体的民族教育思想と指導を体して、同胞の新世代をチュチェの思想体系、指導体系が確立した真の民族人材、気高い道徳と豊かな知識を兼備した愛国・愛族の担い手に立派に育成して、在日朝鮮人運動の強化、発展に大きく寄与した」と称賛。

続けて「朝鮮大学校の教職員と学生が今後も、忠実性の伝統、一心団結の伝統、愛国・愛族の伝統をしっかり継承して、教授活動と学科学習に新たな転換をもたらすことで、世界唯一の海外同胞大学、民族人材養成の原種場としての使命と任務を立派に遂行するものと確信する」と述べた。

同通信が伝えた祝電の全文は次のとおり。

金正恩総書記が創立65周年で朝鮮大学校の教職員、学生に祝電

【平壌4月10日発朝鮮中央通信】敬愛する金正恩総書記が、創立65周年を迎える朝鮮大学校の教職員、学生に10日、次のような祝電を送った。

祝電は、うららかな4月の春の季節に創立65周年を迎える朝鮮大学校の全ての教職員と学生、卒業生と学生の父母に金日成主席と金正日総書記の念願とわが人民の心を込めて熱烈な祝賀と温かい同胞愛的あいさつを送った。

また、朝鮮大学校が歩んできた65年は、金日成主席と金正日総書記の主体的民族教育思想と指導を体して、同胞の新世代をチュチェの思想体系、指導体系が確立した真の民族人材、気高い道徳と豊かな知識を兼備した愛国・愛族の担い手に立派に育成して、在日朝鮮人運動の強化、発展に大きく寄与した栄光に輝く誇るべき歴史として輝いていると指摘した。

そして、朝鮮大学校はその名だけを呼んでみても、不世出の偉人たちの慈愛に富む姿が胸熱く思い浮かぶ貴い愛国遺産であり、民主主義的民族教育の最高の殿堂であると記した。

さらに、世界には数多くの大学があるが、異国の中心に自国の国旗を空高くなびかせて同胞子女を崇高な精神と愛国・愛族の精神を身につけた優れた民族人材に体系的に育成する大学はもっぱら、総聯(朝鮮総聯)の朝鮮大学校しかないと指摘した。

祝電は、朝鮮大学校の教職員と学生が今後も、忠実性の伝統、一心団結の伝統、愛国・愛族の伝統をしっかり継承して、教授活動と学科学習に新たな転換をもたらすことで、世界唯一の海外同胞大学、民族人材養成の原種場としての使命と任務を立派に遂行するものと確信すると指摘した。−−−

関連記事(外部サイト)

×