「非社会主義的傾向を無慈悲に掃討」北朝鮮で決起集会

「非社会主義的傾向を無慈悲に掃討」北朝鮮で決起集会

北朝鮮──その深部とポテンシャルを探る

北朝鮮の平壌で29日、労働者と朝鮮職業総同盟(職業同盟)員の決起集会、および職業総同盟第8回大会(5月26日、27日)参加者のための講習が行われた。

金正恩総書記は大会に向けて、書簡「職業同盟は社会主義建設の新たな高揚期を先頭に立って切り開く前衛部隊になろう」を送った。決起集会と講習を通じて、金正恩氏への求心力を高める意図があるようだ。

集会は、金日成主席と金正日総書記の銅像が立つ平壌の万寿台の丘で行われ、朝鮮労働党中央委員会の李日煥(リ・イルファン)書記と職業総同盟第8回大会の代表者、オブザーバーが参加した。

集会では、「労働者階級と職業同盟員が新たな国家経済発展5カ年計画遂行の先頭に立って突破口を開く国の長男、前衛部隊の役割を立派に果たしていく」「われわれの体制をむしばむあらゆる反社会主義的・非社会主義的傾向を無慈悲に掃討して全国に社会主義的生活様式を確立し、われわれの政治・思想陣地を鉄壁のごとく守る階級の堅実な闘士になる」などと強調され、金正恩氏に送る誓書が採択された。

職業総同盟第8回大会参加者のための講習では、李日煥書記が、「朝鮮職業総同盟第8回大会の決定貫徹のための闘いで大会の参加者が自分の責任と本分を全うしていくことについて」と題する講習を行った。

講習では「全同盟を総書記の革命思想で一色化することに同盟活動の火力を集中する」などと述べられた。

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