「自主権に対する挑戦であり宣戦布告」北朝鮮国防省、米宇宙軍に反発

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AIざっくり要約

  • 北朝鮮国防省は米宇宙軍が北朝鮮の軍事偵察衛星を妨害できるとの意見を非難しました。
  • 北朝鮮側は自らの衛星打上げが国際法に沿っている一方、米国の姿勢は主権に対する挑戦だと主張しました。
  • 北朝鮮は米国が自国の偵察衛星を妨害した場合、国際法に基づき自衛措置を検討する考えを示しました。

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「自主権に対する挑戦であり宣戦布告」北朝鮮国防省、米宇宙軍に反発

北朝鮮が21日に打ち上げた衛星キャリアロケット「千里馬1」(2023年11月22日付朝鮮中央通信)

北朝鮮の国防省のスポークスマンは2日、米国が北朝鮮の軍事偵察衛星を「活動できないようにすることもできる」との考えを示したことに対し、「宣戦布告」であると反発する談話を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。

米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、米宇宙軍司令部の広報室は北朝鮮が打ち上げた軍事偵察衛星に対し、「多様な可逆的、不可逆的な方法を使って活動できないようにすることもできる」と述べた。

談話は、「米宇宙軍の懸念すべき敵対的立場は絶対に看過できないし、これは名実共にわが国家の自主権に対する挑戦であり、より正確に言えば朝鮮民主主義人民共和国に対する宣戦布告である」と強調した。

つづけて、偵察衛星「万里鏡(マンリギョン)1」号の打ち上げが、国際宇宙基本法に沿ったものであり、「国際法上、宇宙兵器とは見なされない」と主張した。

そのうえで、「米国が先端技術力を不法非道に兵器化して主権国家の合法的領域圏を侵犯しようとするなら、朝鮮民主主義人民共和国は国際法と国内法によって付与された自己の合法的権利を行使して、米偵察衛星の生存力を縮小および除去するための自衛権次元の対応性行動措置を考慮することになる」と強調した。

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