露がネオナチ準軍事組織「ルシッチ」を宇東部に投入か 捕虜を拷問の過去

露がネオナチ部隊を投入か

ロシアウクライナにネオナチ極右成功の準軍事組織を投入していることが明らかになった。

8日(現地時間)、英タイムズによると、ネオナチ性向の準軍事組織「ルシッチ(Rusich)」が、ロシアが今後攻撃を集中させるとみられるウクライナ東部地域に姿を現した。

タイムズは、ルシッチ所属の人物がロシア軍を意味する「Z」表示の車両に乗り、ウクライナ北東部にある都市ハルキウ(ハリコフ)周辺地域に移動する姿がカメラに収められたと伝えた。

ルシッチは2014年、ロシアのサンクトペテルブルクでロシア軍空挺部隊出身のアレクセイ・ミルチャコフとヤン・ペトロフスキーによって創設された。この団体は、白人優越主義を信奉する数百人の傭兵で構成されていると伝えられる。

ルシッチは創設された2014年に、ロシアがウクライナから強制併合したクリム半島や親ロシア分離主義勢力が政府軍を攻撃したウクライナ東部ドンバス地域などに現れ、正規軍が行うには憚られる各種の違法行為を行い、悪名を高めた。

ドンバス地域でルシッチは、敵軍兵士の死体を毀損し、生きている捕虜に火に入れて拷問するなどの残酷な行為を行った。

ミルツァコフでは、過去のドンバス地域で交戦中に死亡したウクライナ軍兵士の耳を切って戦利品とするなどの行為を犯し、これを自慢して自身のソーシャルメディア(SNS)に掲示したと伝えられる。

関連記事(外部サイト)