旅行者に税金を課す日本、お金にシビアな中国人は冷ややかな目=中国メディア

旅行者に税金を課す日本、お金にシビアな中国人は冷ややかな目=中国メディア

中国メディアは、「日本は外国人観光客に目を付け、出国税や宿泊税などの様々な形で税金を徴収しようとしている」と主張し、不満を吐露した。(イメージ写真提供:123RF)

 国際観光旅客税(出国税)の徴収が1月7日から始まっている。日本から飛行機や船舶で出国する人から1人あたり1000円徴収するもので、外国人旅行客はもちろん、日本人も対象となっている。中国メディアの今日頭条は8日、「日本は旅行者に税金を課している」と伝え、「それでもあなたは2020年の東京五輪を観戦しに行くか?」と読者に問いかける記事を掲載した。

 日本は中国人に人気の渡航先となっていて、訪日客の数は増加の一途をたどっている。2018年に日本を訪れた外国人客は3000万人を超えていて、その経済効果は4兆5000億円に達したという見方もある。国・地域別で見ると中国人観光客が最も多く、18年は838万人もの中国人が日本を訪れた。

 記事は、「日本は外国人観光客に目を付け、出国税や宿泊税などの様々な形で税金を徴収しようとしている」と主張し、不満を吐露した。さらに、2020年に東京で五輪が開催されることをについて「税金徴収の対象としてカモになっていると分かっていながら、観戦しに行きたいと思うだろうか」と読者に問いかけた。

 「出国税」や「宿泊税」は、ほぼすべての外国人旅行客に適応されると言える。誰もが旅行費用は安く抑えたいと思うものだ。観光大国を目指している日本だが、お金にシビアな中国人は「出国税」や「宿泊税」を冷ややかな目で見ているようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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