探査機ロゼッタが彗星に衝突、12年間の任務終える ESA

ESA探査機12年の任務終える

探査機ロゼッタが彗星に衝突、12年間の任務終える ESA

【10月1日 AFP】欧州宇宙機関(ESA)の無人探査機「ロゼッタ(Rosetta)」が30日、67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(すいせい、67P/Churyumov-Gerasimenko)に衝突し、12年間の任務を終えた。管制官らが述べた。

 ドイツ・ダルムシュタット(Darmstadt)にある管制センターでは、ロゼッタの運用責任者シルバン・ロディオ(Sylvain Lodiot)氏がミッションの正式な終了を発表すると、大きな歓声が上がった。

 ロゼッタは2年間にわたって67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星を周回し、太陽系誕生の謎を解き明かすべく、調査を行った。

 映像は、ロゼッタの軌道を示したアニメーション。(c)AFP/AFPBB News