シエラレオネ唯一のパラリンピアン 競技場の中で生活

リオデジャネイロ・パラリンピックに西アフリカのシエラレオネから参加している唯一のアスリートが車いす卓球男子のジョージ・ウィンダム選手だ。子どもの頃に患ったポリオ(小児まひ)で車いすが必要になったウィンダム選手。国際大会でいくつもメダルを獲得しているものの、経済的な自立は難しい。住まいとしているのは競技場。シエラレオネのパラリンピック委員会が事務所の一室を提供している。ウィンダム選手は、障害があっても何かを成し遂げられると証明することで、シエラレオネの人々の障害者に対する思い込みを変えたいと話す。