腕を失い、脊椎に銃弾 シリア・アレッポの子供たち

シリア政府が支配するアレッポ西部の病院には、自分の右腕と、いとこ4人を爆撃で失った8歳の男の子がいた。父親と食事をしていた時に撃たれ、銃弾に脊椎を貫かれた7歳の女の子がいた。40万人以上の命を奪ったとされるシリア内戦は、中東の古い政治秩序を大きく揺り動かすうねりの一部だ。その中で人生を一変させられてしまった子供たちについて、ジェレミー・ボーウェン中東編集長がアレッポ西部から報告する。