セッションズ米司法長官「違反していない」 上院公聴会

ジェフ・セッションズ米司法長官は13日、上院情報委員会の公聴会に出席し、ロシアの駐米大使とワシントンのホテルで秘密裏に会談したことはないと証言した。大統領選にロシアが介入したのではないかという疑惑の捜査から身を引くと発表したセッションズ氏は、ロシア疑惑捜査を指揮していたジェイムズ・コーミー連邦捜査局(FBI)長官の解任について、解任の書簡に署名したのは、身を引いた捜査忌避の取り決めに違反したのではないかと質問されると、強く反論した。これに対して質問したロン・ワイデン上院議員(民主党)は、セッションズ氏の回答はまったく信用できないと反発した。長官はさらに、自分がロシア政府と結託していたという疑惑は「とんでもない、憎むべき嘘」だと強く非難した。