「韓国の経団連」に解散要求の集中砲火 政権の集金マシン批判噴出に産業界のホンネは

「韓国の経団連」に解散要求の集中砲火 政権の集金マシン批判噴出に産業界のホンネは

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 韓国の「財界総本山」と言われてきた全国経済人連合会(全経連)に韓国内で「解散要求」の声が相次いでいる。会員企業から強引に資金を集め、政権の意向に沿った団体を設立したとの疑惑が集中砲火を浴びている。

 かつて、政権との二人三脚で韓国経済を牽引する役割を果たした全経連だが、韓国内でも「役割は終わった」という冷めた声が多い。

 まったく何というタイミングになったのか。

こんなときに経団連との懇談会

 韓国内で全経連解散論が噴出したちょうどそのタイミングで、全経連と日本の経済団体連合会(経団連)との会合がソウルで開かれた。

 「第26回経団連・全経連首脳懇談会」は、2016年10月10日月曜日、ソウル中心部の全経連会館で開催された。

  日本からは榊原定征経団連会長(東レ相談役最高顧問)のほか経団連が事前に作成した「参加予定者」には、内山田武志同副会長(トヨタ自動車会長)、中西宏明同副会長(日立製作所会長)などの名前がある。

 韓国側からも許昌秀(ホ・チャンス)全経連会長(GSグループ会長)や朴三求(パク・サムグ)副会長(錦湖アシアナグループ会長)、金?(キム・ユン)副会長(三養グループ会長)などが参加した。

 昼食会の後、午後には、青瓦台(大統領府)で朴槿恵(パク・クネ=1952年生)大統領との面談も実現した。

 一部の経団連、全経連側参加者は前日にゴルフ場でグリーンミーティングと夕食会もあった。盛りだくさんの内容だった。

 日本の経団連から見れば、全経連首脳と経済協力などについて意見交換をし、大統領との面談も果たし、訪韓は意味ある国際協力事業だったはずだ。

 だが、ホスト役だった全経連のメンバーはどんな心情だったのか。

 「せっかくの経団連との首脳懇談会だったのに・・・」というさえない心境だったはずだ。

 というのも、懇談会の直前から韓国内では、全経連に対する批判の声が吹き荒れ、解散の圧迫も受けていたからだ。

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