アマゾン、過去2番目の大型買収  ホームセキュリティー分野に注力

アマゾン、過去2番目の大型買収  ホームセキュリティー分野に注力

アマゾン、法人向け電子メールサービスを提供へ

 米ウォールストリート・ジャーナルや米ニューヨーク・タイムズなどの米メディアの報道によると、米アマゾン・ドットコムは、このほど、ホームセキュリティー機器を手がける米国の新興企業を買収した。

買収金額は、1070億円超

 アマゾンは詳細について明らかにしていないが、買収金額は、10億ドル(約1070億円)以上と見られている。同社はこれまで、ゲームプレイのネット実況を手がけるトゥイッチ・インタラクティブ(Twitch Interactive)や、アパレルの電子商取引企業ザッポス・ドットコム(Zappos.com)、倉庫内の自律型ロボットシステムを手がけるキバ・システムズ(Kiva Systems)などを買収しているが、それらの買収金額はいずれも10億ドル未満だった。

 アマゾンは、昨年、米高級スーパーマーケットチェーンのホールフーズ・マーケットを137億ドルで買収したが、今回の買収は、それに次ぐ規模で、同社としては過去2番目に大きな企業買収だと、米メディアは伝えている。

 今回同社が買収したのは、米カリフォルニア州サンタモニカに本社がある、リング(Ring)と言う企業。セキュリティーカメラ付き玄関ドアチャイムなどを手がけている。

 これら製品のいくつかは、アマゾンの音声アシスタントサービス「Alexa」に対応している。例えば、Alexaを搭載するディスプレー付きスマートスピーカー「Echo Show」や、映像配信端末「Fire TV」に、「アレクサ、玄関前を見せて」と言えば、機器のディスプレーやテレビ画面に、リアルタイムの画像が表示されるとともに、音声も聞くことができる(リングの発表資料)。

(参考・関連記事)「スマートディスプレイって? 知っておきたいタブレットとの違い」

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