男社会の韓国で、ついに大きな山が動き始めた 韓国人女性の心に火をつけたスタイルナンダの成功物語

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 韓国・ソウルの金浦空港に降り立つとバゲージ・クレーム(手荷物引渡場)の上の広告欄に若い女性の写真があり、「スタイルナンダ」と書かれている。

 「スタイルナンダ」とは、韓国語で「イケてるスタイル」という意味なのでとてもキャッチ―なネーミングだが、韓国を代表する空の玄関口に広告を出すほど有名なのかは知らなかった。

 また、日本の通販サイトに「最近韓国で流行のコスメ」として「3CE」が紹介されていた。これもまったく初めて聞いたブランドだったので、最近のトレンドに疎くなったと思いネット検索をかけてみた。

ロレアルが買収を検討

 すると、「3CE」は、「スタイルナンダ」のコスメブランドで、韓国の若者だけでなく、中国や日本の若者がよく買う化粧品として紹介されていた。

 そして、「スタイルナンダ」は、世界的な化粧品大手の「ロレアル」が約4000億ウォン(400億円)で買収するといううわさが流れた。

 正直「スタイルナンダ」は、数あるネット通販の一つだという認識しかなかったので、ロレアルという世界的な企業が欲しがるということに驚いた。

 「スタイルナンダ」は、2005年に22歳のキム・ソヒという女性が自宅で立ち上げた会社だ。自分の着ていた服をネット・オークションにかけたところ、かなりいい値がついて、自分のセンスに自信を持ってネット通販に乗り出したという。

 東大門という韓国最大の卸売市場に出ている洋服から彼女のセンスに合った製品を選び、ネットを通じて若い女性たちに売られていった。

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