アジア大会終わって韓国で再燃する「兵役特例制度」 野球に強い批判 少子化で制度の抜本的見直し求める声も

 2018年9月2日に閉幕したジャカルタ・アジア大会。韓国選手団の成績は期待を大きく下回った。

 そんな中で、「兵役特例制度」に対する見直しを求める声も噴き出している。

 「これほど批判を浴びた金メダルがあったか」

 韓国紙が一斉にこう報じたのが野球だ。韓国は1日の決勝戦で日本を破って金メダルを獲得した。

祝福と程遠い金メダル

 ところが、野球チームに対する視線は大会前から厳しかった。

 韓国はプロ野球の公式戦を中断して代表チームを編成した。ライバルと見られた日本や台湾が社会人でチームを編成したのに対して「どうしてそこまで…」という声もあった。

 予選リーグ初戦で台湾にまさかの敗戦を喫したことで「何をしているのか!」と批判が一気に高まった。優勝はしたが、釈然としない国民も多かった。

 その最大の理由が、「韓国がプロ選手中心の編成をしたのは『兵役免除』の資格を得るため。日本や台湾チームの編成を見て、そこまで優遇する必要があるのかという批判が最後まで消えなかった」(韓国紙デスク)

 韓国の野球チームには、対象者が9人含まれていたのだ。

 サッカーについても賛否は割れている。

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