アマゾン、拡大を続けるプライベートブランド  すでに120種以上を展開、出店業者への脅威に

 米CNBCの報道によると、ここ最近、米アマゾン・ドットコムのeコマースサイトでは同社のプライベートブランド(PB)商品が目立って表示されるようになっている。

他社商品の下にアマゾンブランドへのリンク

 消費者が、美容やヘルスケア、日用品、ベビー用品などの製品をアマゾンのサイトで検索すると、表示される個々の商品欄の下に、「アマゾンブランドによる同様の製品」といったリンクが現れる。そして、これをクリックすると、PB商品のページが開く。

 それは、「Mama Bear」という赤ちゃん用紙おむつのページだったり、「P.O.V.」という美容用品のページだったりする。これらはいずれも、アマゾンのPBブランドである。

 アマゾンのeコマースサイトについては、先ごろ、表示される広告の数が顕著に増えていると伝えられていたが、今回のPBへのリンクは、広告ではないという。

(参考・関連記事)「『アマゾンにはこんなにも多くの広告がある』」

 アマゾンは現在のところ、これらのリンクについて何ら発表を行っていない。リンクがいつから表示されるようになったのか、あるいは、これらが現在テスト段階なのかといったことも分からない。

 しかしアマゾンのサイトに出店しているマーケットプレイス事業者は、CNBCの取材に応え、リンクは、ほぼ1カ月前から現れるようになったと話している。

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