韓国でのコロナ隔離生活で考えたこと 検査体制は充実、ワクチンと経済対策が課題か

韓国でのコロナ隔離生活で考えたこと 検査体制は充実、ワクチンと経済対策が課題か

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 2020年12月初めからほぼ1カ月間、東京に一時帰国した。1月7日にソウルに戻り、21日正午に「自宅隔離解除」になった。

 隔離生活をしながら見えてきた日本と韓国の対応の差と課題は何だろうか?

 日本への帰国は9カ月ぶりだった。それまではほぼ1か月〜1か月半に1度のペースで日本と韓国を往復していた。

 新型コロナウイルス感染症の流行で両国ともに入国規制が厳しくなり、こういうことになった。

行きはよいよい…

 筆者が一時帰国した時は、韓国から日本への入国が緩和されていた時期だった。

 2020年11月1日に韓国、中国など9か国・地域の危険レベルを引き下げたことに伴い、空港到着後の検査が不要になっていた。

 東京とソウルの間の航空路線のうち、金浦〜羽田線は2020年3月から運航を停止中で、仁川国際空港と成田空港間に大韓航空とアシアナ航空が就航している。

 筆者は大韓航空便に乗ったが、仁川空港も機内もガラガラだった。

 日本人が日本に入国する際、特段の事前準備はこの時は必要がなかった(その後、事前のウイルス検査が必要になった)。

 一方、韓国で長期滞留資格を持つ外国人が一度出国して韓国に再入国する際には、再入国許可を事前に得なければならない。

 さらに再入国までに健康診断が義務付けられることになった。1月8日以降に入国する場合は、事前にウイルス検査が義務になった。

 成田空港の検疫はすいすい進んだ。

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