ミャンマー軍のクーデターで、内戦状態の様相強まる!

ミャンマー軍のクーデターで、内戦状態の様相強まる!

東京・大塚駅前(2021年4月22日撮影)

 2021年4月22日、ミャンマーから入った連絡によると、ミャンマー国軍のクーデター後、中立性のある国内メディアは弾圧され、海外の主要メディアやフリージャーナリストの身柄拘束が増えている。ミャンマーの実態が国外に漏れることを防ごうとの国軍の浅はかな動きが加速している。市民と少数民族が協力して軍に対抗する内戦状態の様相が強まってきた。

 小社サイトに300本以上記事を出稿している、ミャンマー在住ジャーナリスト北角裕樹さんは、正しい中立的な情報を発信していたが「虚偽のニュースを広めた疑い」で身柄を拘束され、刑務所に移送され訴追されている。

 ミャンマーでは、ジャーナリスト約40人が軍により身柄を拘束されている。軍は70年前から少数民族の居住地や都市部で、市民を武力でねじ伏せてきた。そうした経緯から、市民から軍への信頼性は低く、軍事政権から民主政権へ移行を進めていたが、軍が既得権益を失いたくないとクーデターに走った。

 今日は、東京・大塚駅前で、ミャンマーの状況を訴え、署名活動が行われていた。
【編集:LM】

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