【コラム】大統領の「痴漢秘書」ー韓国

【コラム】大統領の「痴漢秘書」ー韓国

韓国のイメージ

 2022年5月10日に韓国では、尹錫悦氏が、大統領に就任した。氏は、3月9日の当選以降、優秀な側近探しを続けてきた。厳しい身体検査も行っただろうし、今までのうっかり発言も選考基準の中に入っていたはずだ。

 しかし、秘書官になった人たちは、かなり個性的だ。個性を尊重しましたと尹大統領に言われてしまっては二の口が次げない。言い方をかえれば、脛に「大傷」持つ人ばかりとしようか。早くも一人、本音を言葉にしたために辞めた。

 しかし、まだ辞めない人もいる。もともとは検察にいた。その時に2回もセクハラ事件を起こし、ぎりぎり懲戒を免れている。趣味は…ポエムを書いて、詩集を出すこと、独特な世界の。

 さて、みなさんは、電車など公共交通機関での痴漢行為を犯罪ではないと言い切れるだろうか。彼は、男の子の自由ととらえている、犯罪だとは思っていない。

ここに彼の書いた詩がある、タイトルは「電車で」。

「電車だけは/意地悪な男の子の自由が/それでも保障されたところでもあります/豊満な女の子の胸を押してみたり/おしりをこっそり触ってみたり/それでも言いだせない女の子は/そっと体をねじって顔を赤らめてばかりいます/次の停留所を待つだけ/何の言葉もないです」…気持ち悪い、表現の自由だとしても気持ち悪い。

 この詩集は、2002年に出たものだ。今更回収できるものではない。

 詩集を出す前の1996年にも不適切な身体接触をした(おさわり…だろう)。処分を受けている。それでも詩集のたった一編のポエムを一読するだけでも、改心などさらさらしてない。詩集が出て10年後の2012年にもセクハラ事件を起こした。しかし、この時も処分は重くはなく、出世コースの人だからと揶揄された。

 尹大統領とは、検察時代の同僚という関係。

 尹大統領夫人に隙はないと思われるが、秘書は公邸にも私邸にも自由に出入りできる。夫人に手を出さないという保証はない。彼がロリコン専門かというと、2012年のセクハラから推測するに女性ならば触らずにいられない癖だからだ。大統領も夫人が痴漢の対象になって黙っていられるのか? 。

 痴漢として公共の場で、現行犯逮捕される…その場面がネットに出回ると言う証拠がUPされる。そこまでになっても彼は辞めないだろう。

 痴漢の癖を持つ秘書官でも、仕事ができれば何ら問題はない。かの国らしい新しい政治の支え方なのか…ふざけんなよ。
【編集:fa】

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