フィリピンの離島・クリオン島に救急船を寄贈、モーターボート選手会

フィリピンの離島・クリオン島に救急船を寄贈、モーターボート選手会

SEA AMBULANCE(救急船)は、建造費13,527,840円、全長12.9メートル、最大出力24ノットの高速船。

 2016年9月21日、モーターボート選手会が、フィリピンの離島に救急船を寄贈したことを、日本財団・笹川陽平ブログが伝えた。

 寄贈した離島は、クリオン島。この島はアメリカ統治下時代、世界最大のハンセン病隔離の島として多い時には6千人もの患者が生活していた。当時は絶望の島と言われていたが、今では希望の島と言われ、他島から移住してくる住民も増えている。

 救急船は、クリオン島を中心に4つの島で使用する。引き渡し式には、モーターボート選手会 上瀧和則会長と、笹川記念保健協力財団 喜多悦子理事長が出席した。救急船は、建造費13,527,840円、全長12.9メートル、最大出力24ノットの高速船。

 4つの島の住民にとって、この「救急船」は、待望の贈り物になった。引渡し式に参加した4つの島の各市長は、維持費は地域住民で賄うので、心配しないでくださいとお礼を述べた。
【編集:高橋大地】

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