日本人画家AYUMI氏に感謝ーフィリピン・ドゥテルテ大統領がマラカニアン宮殿で晩餐会

日本人画家AYUMI氏に感謝ーフィリピン・ドゥテルテ大統領がマラカニアン宮殿で晩餐会

日本人画家のAYUMI氏の絵が寄贈され、マラカニアン宮殿で披露された。この絵は大統領の生家に飾られる。

 2016年10月11日、日本人では初となる、大統領ドゥテルテ氏による感謝晩餐会(auumi friendship through the arts)が、マニラのマラカニアン宮殿で開催された。

 ドゥテルテ大統領はAYUMI氏に「次回、ダバオ市に行く時には、日本軍人墓地へ一緒にお参りに行こう」と日本への配慮も示した。

 晩餐会は、終始和やかなムードで、普段はパニッシャーなどと言うあだ名も付けられ、怖いイメージもあったが、ドゥテルテ大統領の優しい微笑みに包まれていた。

 ヤサイ外務大臣、義息子のマンズカルピオ氏や、著名な政界人も多数出席した。

 AYUMI氏を支援する川尻征司氏、松林克美氏からは1千万ペソの寄付が贈られた。恵まれない子どもたちの救済に充てられる。

 ドゥテルテ大統領は「いつどこで、どんな問題でもそれがこの世を正す事であれば、手を貸すことを惜しまない」と言う強い意志を改めて表明した。

 日本人画家 AYUMI氏は、ドゥテルテ氏が ダバオから大統領選に立候補したキャンペーン時から、ドゥテルテ氏を応援し、キャンペーン会場のバックステージにも彼女の絵は使われた。

 昨年はセブ島でライブペイントを行い、今年 ドゥテルテ氏が大統領になり、市長を勤められていたダバオ市でもライブペイントを完成させ、現在 ドゥテルテ氏の娘、サラ ドゥテルテ(現ダバオ市長) に寄贈。ダバオ市役所に飾られている。
【取材/撮影:仁田洋介】

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