【タイ】国王陛下、その時が遂に来る? 駆け巡る噂、集まるマスコミに国内騒然も公式発表はまだ

【タイ】国王陛下、その時が遂に来る? 駆け巡る噂、集まるマスコミに国内騒然も公式発表はまだ

王宮の対岸に立つシリラート病院の全景。

 2016年10月12日、午後14:45分頃、タイ株式市場が大暴落をした。その直前、プラユット首相が地方での公務を突然キャンセルして、バンコクに引き返していることが明らかになった。

 さらに、タイ王族の公務がキャンセルされ、国王陛下が入院しているシリラート病院に向かったという噂が流れる。病院前には、ここ数日間かねてより多くのタイ人たちが国王陛下の平癒を祈って訪れていたが、噂の広まりとともに、多くのマスコミ陣が集まって来ている。

 プラユット首相は、バンコクへ急遽戻ることになったのは、皇太子殿下を出迎えるためと回答しているが、ドイツに滞在中だった皇太子殿下が、タイへ戻って来るのは予定外だったということをかえって印象づけている。

 現在のタイ国内では、何ら公式発表はなく、すべては噂や憶測の域を出ない。しかし、先日発表された容体からタイ国民ならずとも危惧する声は、高まる一方だ。
【編集:KK】

関連記事(外部サイト)