寝たきり防止・ランパーンのリハビリセンターを支援ーチェンマイ日本総領事館

寝たきり防止・ランパーンのリハビリセンターを支援ーチェンマイ日本総領事館

署名式

 2017年10月20日、チェンマイ日本総領事館は、草の根・人間の安全保障無償資金協力として「ランパーン県トゥーン郡におけるリハビリセンター機器整備計画」支援を決定し、川田一徳総領事とトゥーン病院のサラーウット・セントーン院長との間で署名式が行われた。

 ランパーン県の最南端に位置するトゥーン郡は、産業が未発達であり、勤労年齢層の大半が都会へ働きに出てしまうために高齢者化が進んでいる。その中にはリハビリが必要な疾患を抱える多くの高齢者がいるが、リハビリ施設が不十分であるため、患者が無理なく通えるリハビリセンターの整備が喫緊の課題となっている。

 そこで、トゥーン病院のリハビリ機器整備にかかる総額2,585,600バーツ(約810万円)を支援する。リハビリ機器は超音波治療器や電動式運動療法台など一般的なものを、21種類合計46点。トゥーン郡では適切な機器を用いたリハビリ治療が可能になり、地域住民のリハビリ環境の向上が期待される。
【編集:MO】

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