【タイ】南部で洪水52万人が被災

【タイ】南部で洪水52万人が被災

洪水に見舞われたタイ南部パッタニー県の様子(タイメディアより)

 2017年12月1日、タイのメディア報道によると、タイ南部で大雨による洪水被害が拡大している。30日夕方の時点で洪水が発生しているのは、パッタルン、トラン、パッタニー、ソンクラー、ナラティワート、ヤラー、ナコンシータマラート、スラタニー、サトゥンの9県で、約16万世帯、約52万人が被災している。

 この大雨により、ソンクラーでは30日未明、国道43号線で、約10メートル、深さ3メートルほどの山の側面が崩落。現場を走行していた乗用車が落ちて破損したが、けが人はなかった。

 この他、南部トラン県の3カ所、ソンクラー県の2カ所、スラタニ県の2カ所で、国道が浸水し、一時通行できなくなった。

 また、鉄道も30日、南部ナコンシータマラート県の一部区間で線路が浸水し、不通になり、バンコク発の列車が同県のカオチュムトーン・ジャンクション駅止まりとなった。
【翻訳/編集:Duangjan】

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