【タイ】東北部で、人気のトレンドはネット出身? プラユット首相に非難された歌手も大成功

【タイ】東北部で、人気のトレンドはネット出身? プラユット首相に非難された歌手も大成功

女性歌手一番人気となったラムヤイ・ハイトーンカム(そむちゃい吉田撮影)

 2018年1月、タイ東北部の国立コンケーン大学が昨年7月と12月にタイ東北部20県で好きな歌手やタレントを調査したアンケート結果を発表した。

 好きな男性歌手では、1位ゴン・フワイライ13.2%、2位セック・チュムペー7.5%、3位ブン・パトゥムラート6.2%。女性歌手では、1位ラムヤイ・ハイトーンカム16.1%、2位ターイ・オラタイ13.2%、3位タカテン・チョンラダー4.9%だった。

 今回の結果での彼らの共通項は、同じ東北部出身だということ。次に多い共通項は、ネット出身だと言えることだ。男性歌手は3人共、女性歌手1位のラムヤイも含めて、6人中4人がYouTubeなどのネットから出現した歌手たちとなった。女性歌手2位ターイと3位のタカテンは、最大手グランミー社に所属し、長く1、2を分けあってきたが、昨年彗星のように現れたラムヤイがトップとなった。

 中でもラムヤイは、今でこそ「プサーオカーロッ」が大ヒットし、押しも押されぬトップ歌手となっているが、そのデビュー直前にはステージがいやらしいとバッシングを浴びて話題となった。(当サイト2016年2月26日概報:下記に関連記事へのリンク)

 また、大ヒットの後でもプラユット首相に、ステージの腰振りがけしからんと批判されたこともある。しかし、バッシングされた17歳当時、親思いで家族を養う姿に世間は彼女に対して同情的だった。(当サイト2017年6月18日概報:下記に関連記事へのリンク)

 こうしたトラブルにもめげず、大ヒットに恵まれて、今では一軒家を購入するほどの大成功を掴み、シンデレラストーリーを地で行く姿が憧れの存在となったようだ。

【翻訳/編集:そむちゃい吉田】

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