タイ気象局が1月25日から28日まで大雨と強風を伴う急激な気候変化を警告

タイ気象局が1月25日から28日まで大雨と強風を伴う急激な気候変化を警告

本来はこの時期はタイは乾期であるが、近年は乾期も雨が降り、その場合は強い風を伴うなど危険性が高い。(高田胤臣撮影)

 2018年1月25日タイ時間午前11時、タイ気象局が気象警報を発表。25日から28日にかけて大雨と強風を伴う急激な気候の変化を警告している。同内容の警告は3回目の更新となる。

 同発表によると、南シナ海から高湿度の偏東風がタイ湾に向かって吹き、これに伴い、25日から28日はタイ北部の南側、東北部、バンコクとその周辺で降水確率が高まり、局地的な大雨と強い風が発生するとしている。

 また、29日から2月4日かけては雷雨が発生し、タイ東北部は気温が例年よりも6℃から8℃下がる可能性も警告。31日から2月4日はタイ湾の波高も2から3メートルになる見込みだ。

 タイは建築基準などが日本などとは違い、強風で建物の一部や看板などが倒壊し、死傷者がたびたび発生している。また、通常ではこの時期は乾期であり、降水量は少なく観光シーズンでもある。外国人観光客はタイ湾の島々に出かけることもあり、降雨や強風は船での移動の危険性を高める。気象情報には今後も注意するべきとなる。
【編集:高田胤臣】

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