ますます日本化するバンコクのコンビニエンスストア

タイ・バンコクでセブンイレブンなどコンビニが、日本と同様な商品を増やすなど日本化

記事まとめ

  • バンコクのセブンイレブンは販売する商品を日本のコンビニと同様な種類を増やしている
  • ローソンは弁当などが完全な日本食で、タイ人に日本料理が浸透していることが窺える
  • ファミリーマートの店舗はリニューアルし、今まで以上に日本のものを扱っているという

ますます日本化するバンコクのコンビニエンスストア

ますます日本化するバンコクのコンビニエンスストア

スクムビット通りソイ33のファミリーマートは他店とは看板の色合いも違う。(高田胤臣撮影)

 2018年2月17日、タイ国内にはコンビニエンスストアが無数にある。フランチャイズや直営店が入り乱れ、極端には同じブランドのコンビニでさえ隣同士に開業していることもあるほど多い。

 中でもセブンイレブンは、販売するオリジナル商品を日本のコンビニと同様な種類を増やしていることもあり、かなり日本化が進んでいる。後発になるローソンは弁当などが完全な日本食で、タイ人に日本料理がだいぶ浸透していることが窺える。

 ただ、戦略上、日本のものが多いのはセブンイレブンの場合は首都圏に限られている。少し郊外に出れば、バンコクで見かける日本化はあまり進んでいない。所得者層などを考慮した上で、経営陣は慎重に取扱商品の選択や販売網や広げているように見える。

 タイ国内にはファミリーマートもあり、バンコク中心であればいたるところで見かける。そんなファミリーマートのスクムビット通りソイ33の入り口にある店舗はリニューアルをし、今まで以上に日本のものを扱う店舗になっていた。

 以前も総菜コーナーを設け、日本式のカレーなどを購入できるブースがあったが、雰囲気を変えて、ほかとは違うファミリーマートに大変身している。そのファミリーマートの目の前にはセブンイレブンがあり、バンコク中心地のコンビニは、各社日本料理を武器に戦っているようである。ますますバンコクは日本人にとって暮らしやすい場所になった。
【編集:高田胤臣】

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