フィリピンの社会問題などの解決を目指す「ノアコイン」発行総数調整で価値が向上!

フィリピンの社会問題などの解決を目指す「ノアコイン」発行総数調整で価値が向上!

取引の様子

 2018年3月17日、ノアコインが、発行総数の調整を行った。ノアコインは、フィリピンの社会問題や世界の貧困問題の解決をビジョンに掲げ、2018年3月13日にヨーロッパ最大の仮想通貨取引所である、イギリスのHit BTCに上場している。

 すべての仮想通貨は発行総数がプログラム時点で決められていて、ノアコインは2,160億枚という発行総数で上場したが、その57.6%にあたる1,244億1,600万枚を消滅させた。これにより、ノアコインのホルダー(保有者)は、流動量に対してのシェアを高めることになり、価値を大きく向上させることになった。

 発行総数調整の発表以降、ノアコインの価格はどんどん上がり、仮想通貨のランキングサイトCoin Util調べでは、イーサリアムクラシックやテザーのようなメジャーな仮想通貨を抜いて14位に浮上。Hit BTCでの取引量も24時間ボリュームで30億円を超え、一時はイーサリアムを抜いて2位に浮上するなど急上昇した。

 ノアコイン・プロモーターの泉忠司氏は「1,244億1,600万枚のノアコインを消滅させたことは、消滅時のノアコインの価格から算出すると、6,000億円以上ものノアコインを消してしまったということ。これは株式市場でいうと自己株式の焼却を意味します。もしノアプロジェクトが利己的な団体なら、6,000億円もの消滅をおこなうことなどあり得ない。今回行われた発行総数調整は、投資家の利益重視の施作であり、ノアプロジェクトがいかに本気でノアコインを普及させようとしているかの表れでもあるのです」と語った。

 まだまだ多くの発表を控えているという「ノアコイン」の今後の動向から目が離せない。

【編集:AS】

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